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院長のこだわり

其の1:いかに効率よく、正しく立つか?!

日常生活動作やスポーツ動作など、人の身体活動を突き詰めて考えると、重力に対して体をどう使うか?ということに集約されます。
その基本となるのが『直立』と『直立二足歩行』。

『姿勢保持』や『歩く』という身体活動は、『文字を書く』ことや『ボールを投げる』などの運動とは異なり、私たち人間が生きていくために必要不可欠な身体活動です。 その立位の姿勢が正しく取れないために、知らず知らずのうちに自分自身で痛みを作り出してしまっているということが起こってきます。

首や肩、腰の痛みが多い方とそうでない方には違いがあります。
日常生活動作でさえ痛みを作ってしまう、という故障が多い方は、ちゃんと立てない、座れないのです。
日頃から体の調子が良い方は、無駄なくすっと立てるのに対して、日頃から痛みに悩まされがちな方は安定した立位保持が出来ていない。

各スポーツ動作にはその『基礎』と呼ばれる動きがあると思います。
日常動作にも身体所作としてからだの使い方の『基礎』があります。
その基礎と呼ばれているものが無駄な力を抜いて、安定して立つということなのです。

バランスボールに立てることが凄いのではありません。
真っ直ぐ正しく立てる人は誰でも立てるのです
だって柔らかいバランスボールを真上から2点で押したらバランスボールは動かなくなるからです。

初めは『真っ直ぐ床に寝られる姿勢』を身に付けてから徐々にステップアップしていきましょう。
自分自身で体の軸と重心をコントロールできるようになると、動きが変わります。
立つこと歩くこと走ることが楽しくなってきます。

野球やサッカー、バスケットにゴルフ等の競技ではもちろん、音楽や書道、茶道に舞踊、あらゆる場面で共通するのが『姿勢の基礎』。

それが『いかに効率よく、正しく立つか!!』ってこと。

それが私のこだわり其の一。


院長のこだわり、今後まだまだ続きます・・・!



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