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整体院で肩こりを徹底解説しています【花の木整体院】 | 栃木県下野市 花の木整体院!下野市ではじめてのスポーツ整体

花の木整体院
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1、肩こりの症状と原因を追求します

肩こり

肩こりは首や肩、腕にまでのだるさ、

肩甲骨付近、僧帽筋、肩甲挙筋、

広背筋などの大きい筋肉が緊張し、

血流が悪くなり、より疲労が溜まってしまい、

ダルおもといった症状が起こるのが

肩こり症状です。

 

長時間のデスクワークや

スマホの使いすぎで、

目が疲れ、さらに姿勢が悪くなることで

悪化し、さらに対人関係などでの

ストレスなどが原因として

考えられます。

 

肩こりの症状としては、

首や肩の痛み、こり、重ダルさ、

疲れやすさ、頭痛、偏頭痛、

吐き気、嘔吐、目の疲れ、

ドライアイ、腕の痛みなどが

あります。

 

長期間、長時間そのままに

してしまうと

肩こりの症状は慢性化し、

首や肩の動きも悪くなっていき、

その可動域が狭くなったり、

腕から手にかけての痺れや

頭痛やめまい、吐き気などの

ひどい症状を

引き起こすことがあります。

 

そうなれば

特に早期での治療が必要であり、

整体院での施術が最も効果的な

方法の一つとして

考えられております。

 

2、整体院で行う肩こり施術

整体院で行う肩こりの施術とは、

さまざまな肩こりからくる

症状の程度や原因に応じて

対処していきます。

 

特に代表的な施術方法として

 

・指圧やマッサージ

・ストレッチ

・鍼やお灸

・吸い玉、カッピング

・リンパマッサージなど

 

指圧やマッサージでは

肩こり施術

圧をじっくりかけていくことで

筋肉や関節を柔らかくし、

血流改善のため、疲労回復のための

施術方法であり、

さらにより痛みや緊張を

和らげることができます。

 

ストレッチでは、

より筋肉の柔軟性を

高めるための施術方法で

筋肉の緊張をほぐし、

痛みを和らげたりする

効果もあります。

 

鍼やお灸では

鍼とお灸

鍼を刺すことで

ツボ、筋肉や神経の働きを調整し、

肩こりの症状の回復につながります。

 

吸い玉、カッピングでは

吸う力の吸引力を使って

筋肉を上に引き上げることで

通り道を広くし、

より血流改善を促す効果があります。

 

リンパマッサージでは

リンパマッサージ

各リンパ系の流れを促進し、

体内に溜まっている老廃物などの

排出を行なってくれる効果もあります。

 

特に整体院で

色々な施術を組み合わせることで、

肩こりの対策が可能となります。

 

3、整体院での肩こり施術における注意点

整形外科受診

整体院での肩こりの施術を行うには、

注意点があります。

 

施術をする前には、

かならず今の状態、

症状の詳細や健康状態などを

詳しく確認するために

きっちりカウンセリングが行われます。

 

そのカウンセリングでは、

施術者との信頼関係を築くことが

一番重要でなので、

痛いところは全て伝えておく、

さらに少しでも不安を残さないよう

質問がある場合はなんでも遠慮せずに

聞くことが必要です。

 

施術中、施術後、少し経ってから

痛みが出る場合がありますが、

その場合は担当施術者に速やかに

連絡を取り、対処方法を伺いましょう。

 

施術後は特に

身体の状態が安定するまで、

1日目安で安静にすることが必要です。

 

整体院で行う施術は、

あくまで補完療法でもありますので

痛みが強い場合、

医師の治療を受ける必要が

ある場合は、

適切な医療機関を

受診するようにしましょう。

 

4、肩こり改善のための生活習慣の改善

ストレッチ

整体院での施術だけでは、

肩こりの解消には限界があります。

 

肩こりをより改善していくには

今の生活習慣を変える必要があります。

 

適度な運動、自宅でのストレッチ、

栄養バランスを考えた食事など

特に運動不足や姿勢の悪さは、

肩こりの原因になります。

 

まずは

簡単に始められるものとすれば

適度な運動やストレッチを取り入れ、

通勤中なども正しい姿勢を

意識することが大切です。

 

それから食生活にも気を配っていきましょう。

 

ビタミンやミネラルをバランスよく摂取し、

栄養豊富な食品を選ぶことが

肩こり改善にもつながっていきますので。

自律神経の乱れ、ストレスや睡眠不足も、

肩こりの原因となります。

 

特に若年性でも起こりえます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/cjpt/2014/0/2014_0326/_article/-char/ja/

引用元:若年者における肩こりの身体・心理・社会的要因(日本理学療法士協会)

 

なので、ストレス解消や

十分な睡眠時間を確保することが

大切になります。

 

5、肩こり予防のための注意点

デスクワーク

肩こり改善だけを目指すのではなく、

肩こりをこれから予防していく、

ということも重要です。

 

デスクワーク、リモートなどで

長時間同じ姿勢を取りますから

1時間に1回もしくは2時間に1回は

立ち上がったり、歩いてみたり、

適度な運動やストレッチを

定期的に行うことが

予防につながります。

 

スマホやタブレットにも

特に注意しましょう。

 

長時間の使用は首や肩に

負担をかなり掛かってしまうので。

姿勢改善も肩こりの予防に

つながります。

 

普段から、

仕事中も正しい姿勢を意識して

背筋を伸ばして座ることや、

枕の高さを調整することも

大切になります。

 

ストレスも肩こりの

トリガーになってますから

 

なんか心身共に疲れたと

感じた時には適度な休息をとり、

 

リラックスする時間を

少しでも持つことで

予防につながります。

 

整体院での肩こり対策についての

情報になりました。

 

少しで参考になりましたら幸いです。

 

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